Tuesday, June 8, 2010

今日の出来事...

知ってる人には知ってるけど、最近ベーグルに嵌ってます。食べることも、作ることも。しかし、私以外に食べる家族の人は全くないので、作るも、食べるも、期待してるのも、自分しかいない。

まっ、いつも寂しいから...... いいんです。

成形したベーグルの生地は一度お湯の中に茹でなければいけないので、鍋のサイズが限界として、多くも作れない。一回4個ぐらいが一番作れ易いサイズかな?

一日全食がベーグルでも構わないぐらいな勢いで、今日も新しく焼いた^^
今まで4回ぐらいは作ったと思います。

2回がかぼちゃを練りこんで作ったかぼちゃベーグル。1回が薄力粉を足して、柔らかく仕上げたソフトベーグル、もう1回が1時間のレシピで全粒粉を入れて作った。

今回また全粒粉を入れて風味をアップしようと思ったんだけど、結局予定以上入れすぎて、表面がザラザラになってしまった。また、焼き終わった時すぐに取り出してなかったせいか、焼き目がとても濃くて、ちょっとびっくりした^^" ...けど、やっぱり焼きたてが美味しいんですね。



ポテトの茹で汁を入れたためか、もっちり感もありました。

それをお昼として、ツナポテサラダを挟んで食べたら、あら~バゲットを食べてるような印象。

(今回この子もじ~っと見つめていた)

母はもちもち&しっとり感があまり好ましく思わないので、お昼として1個仕方なく食べていた模様^^" うちでは最近料理を作る人がいないので、みんな適当しすぎている。いつ母さんがお昼か晩御飯を買ってくるか、作ってくれるかは全然予定がないので、自分で用意しないとどたん場ばで突然飯が無いのってのもある。

今日の晩御飯も自分作で、適当に小麦粉でロティーを作って、焼いて、賞味期限5日ぐらい過ぎた納豆^^"を缶詰のチリビーンズと温めて食べていた。

ちゃんとしたご飯が本当に懐かしく思えるな。

Friday, June 4, 2010

今日は怒れた一日...

今日の晩御飯の仕立てをやっていた時、もうキッチン道具のことで頭が来た。今日は「ごぼうとにんじんのサラダ」に決めたから、ごぼうを切ることをしていました。ごぼうは硬くて、切る時にはもう十分注意をしないと結構危ない目には遭うと思いますが、キッチンに揃われた全部の包丁がきれが悪かったんだ。全部!!これは台所とも呼べるところなんですか?切れ目の悪い包丁でごぼうを切るとどんな危機にさらされるとはっきり、この家の持ち主にはご存知でないなはず。

更に冷蔵庫の野菜室から、自分の決めていたおかずの野菜を取ろうとしていたところ、中にもうどれぐらい大昔からの野菜が入っていたのを気づいた。

いかにもお買い物をしていた人は、自分がどれぐらい買っているか、自分がどんなおかずを作ろうとして買っていたか、あるいは、自分が冷蔵庫の中に何が入っているかすら、ご存知でないはずだと思います。いや、知らないはず。しかも、知ろうともしないはずだと、近日思いつつある。

この人は、本当に料理を何だと思っているだろう?料理はふざけてんのか?それとも、家庭をふざけてるのか?

自分が何を目標にして、家庭を育てているのだろう。いや、自分が何を目標にして生きているのか、その意識すら伝わってこない。

キッチン道具が揃ってなく、自分が事前に決めていたおかずも作れなくなった(悪くなる前にその無責任な人が買って使わなかった野菜を処分するために)一方、自分が時間をとって、もう少し母のことを思って家事に手伝おうと思っていた好意がうまく裏切られた。

母が戻ってきて、「あ、もう食べないよ。さき食べたから。」

何???と思っていたら、「先メールで送ったよ」とか、いかにも軽い口調で言い、さすが私にはもう目の前の人のことを見知らぬ人だと思った。

あ、そう。メールか?メール読んでいなかったら?作る準備をしていたから、読む機会がなかれば?って自分の頭の中に明らか考えたことがないでしょう。それとも、自分がバカすぎて、こんなに常識なことさえ頭の中に浮かばないのか?いや、そうじゃなくて、なぜ頭に浮かばないのかは、自分が「こんなこと」を大事にしていないはずだ。

「家族」「家庭」「子供」「親として」「人として」...

「あの人」には全然考えたことはないだろう。考えようともしたことがないはずしか、思わせられる。

自分が作っていた晩御飯が誰のために作っていたんだろう。私は、結婚して自分の家族を持つようになるまで、果たして他の人のためにご飯を作れないだろうか。

もうたくさん。この家族ってのが本当の家族か?私には大きな疑問を持つ。本当だったら、私はなぜこんなに家族のことを恥として考えているのだろう。

Tuesday, May 25, 2010

じゃがパワーを実感しました...

美味しいそうなじゃが芋パンレシピを昨日に見つけて、今日早速作ってみました。奇っ怪好きだから、紫じゃが芋をストックしてある我が家近くのスーパーで買わざるを得なかった。ついでに隣にあった赤いじゃが芋も一個カゴの中に入れた。

朝早く昼ごはんには間に合えるようにHBの中へ材料を入れ、捏ねてもらった。非じょーにべた付いた。もうこの程度だと捏ね過ぎなのかな??と疑いつつも、捏ね終わるのを待っていた。1次発酵の終わりのところ、中に覗いたら、生地がもうへばったそうな感じで、パンの生地よりもヨーグルトか、クリーム状に近く、何とも言えなかったが、そのじゃが芋パンを作りたいと願ったからには、しかも生地が途中でできたからには... 何とかなんだろう。

たーっくさん打ち粉をしました。生地を取り出す際、打ち粉。生地を計り時、また打ち粉。またテーブルの上に置く前、打ち粉。麺棒で伸ばす前、打ち粉。丸め際、打ち粉。本当に打ち粉をせざるを得なかった状態で、しないと決して離さない決心を付いたような。


と言うわけで、紫じゃが芋やブルーチーズを具として中に入れた。奇怪好きだから、しようがありません。スーパーの店員がわざわざ値引き中のブルーチーズを勧めたから。実は食べてみると、味には全然違和感を感じなく、極普通のチーズだと思っていた。少々味が濃いかもしれないが、味はチーズだろう。チーズを食べるにチーズの匂いや味が好きじゃないと言う人はいないだろうかと思いますが... 
チーズ好きな人間が好きじゃないを言うとは思えないと思った。

ま、生地がオーブンに入れた後何も問題なく焼き上げた。見た目はパンだけど、食べたらどうなんだろうと常に自分の作品を疑う精神だけど、食べてみると、以外に美味しかった。以外以外の以外に、思わずの美味しさだった。何だろうと尋ねたら... そのふわふわ感にも拘わらず、形が崩れず、噛んだら柔らかいけど、弾力性あり。何という!!

思ってみたら、これはまさかじゃが芋のパワーなのだろう?じゃが芋の茹で汁を使ってパンを作るといいと聞いたことはあったが、初めて実感しました。驚くほど... 驚きました。

美味しい。また菓子パンみたいの作る時にぜひじゃが芋で作りたいのです。






Friday, May 21, 2010

写真...

シンガポールへ帰ってからの写真を順にアップして、まぁ、ブログを見る人には見せようかと思っていた訳で...




帰って一周か二週間後にマレーシアのクアラルンプールへ行くことになった。両親はそこで弁護士と用があったようなもんで(不動産に関する)、私はついでにずいぶんの間会ってないおばさんとご家族を尋ねさせたことになった。

長い時間のドライブが正直好きではないにも拘わらず、夜だったので、涼しくて文句はなかった。弟は試験の時期だから、来られなかった。

車中

早速着いた後の朝、母やおばさんと屋台式の市場へ行きました。シンガポールとほぼ同じようで、朝早く店が立てられて、八百屋さんだの、料理屋さんだの、菓子屋さんだのの屋台があって、十分活気が感じられる。物価もスーパーよりも安く、お肉も冷凍されたストック(スーパーみたいに)じゃなく、新鮮で売られている。私は奇怪なものが趣味なんで、こんな果物を売ってる店を見つけた。母に聞いたら、これはSea Coconut(シーココナツ)直訳-海のココナツという。デザートの材料として使われているんですが、ほとんど蜂蜜漬けバージョンしか見当たることしかないから、かなり珍しいと思った(母がそうでもないと言われて;゚∇゚)。見栄えからしてもそうなんだけど、食べると涼しく感じ、体を冷やせる効果があるそうです。

シーココナツ

料理、お菓子作りに飽き知らず!困っていた母のにんじんの冷蔵ストックを使い切るため、にんじんケーキを。私はかなり好きでしたが、他の人もそう思っていたのかな?シナモンが香る~ 美味しい✪ฺܫ✪ฺ

好きなにんじんケーキ


いとこからホームベーカリーを預けました!ずいぶん使われていないものなので、どうやらフィラメント(オーブン機能をつけるときに発熱する部分)が湿気にやられて、最初に停電を起こしたりして、大変でした。が、毎日付けることにしてみたら、だんだん問題なく操作してくれました。順調で働いてるとこに、早速抹茶食パンを!母が抹茶好みで、好きそうでした。

HBで初めての抹茶食パン


母の日や母にの誕生日を兼ねて、週末に外食した。イタリア料理でした。ちなみにタバスコ大大大好きです。でも、不思議なことに、ここのタバスコは日本のより辛味や酸っぱさが強い気味。それはそれなりに美味しいけど、ちょっとびっくりした。

Pasta Freca Da Salvatoreで母の誕生日お祝い晩御飯(?)


父がトマトベースのペンネパスタ、母がオリーブのリングイニ、弟がラザニア(何て面白くない選択!)... 私はタバスコと同じく奇っ怪好きなので、迷わず食べたことのないRisotto(リゾット)を。イタリアのお米って、相当に... 硬い。歯ごたえあり。


海鮮オリーブリゾット

晩御飯後、美術のイベントの開催に当たって、火で街を点けるようなのがあった。燃料のにおい、国本質の蒸し暑い空気を更に熱く感じさせたにしても、まっ、きれいでした。








そこにはStamford Rafflesの彫刻が置かれて、黒くて夜に見難いのだけど、立ちポーズがカッコいい。彼は昔にシンガポールのちっっっっちゃーな島国を発見した(?)イギリス人だというのを、小学校から学んだことがある。
サー スタンフォード ラフルス

こっちもなかなかカッコいい。


2日前「鶏チャーシュー」というの作ったんだけど、その漬け汁を再利用した、味付け卵に。2日じっくり(二日じゃじっくりとは言わないかも;゚∇゚)漬けました。黄身が半熟にする作戦が大成功で、とろっとろ。味が染み込んで、美味しい~ 次に三日ぐらいにしてみたらどうなるんだろう...
初・味付け卵
母自慢の自家製バナナ。家の前で3本も植えてある。一本食べてみたら、あっ あっ あっ 甘い!!これは日本で食べたものと糖度のレベルが全然違う。やっぱり自家製がベストかな?しかも、種類も違うらしく、ずぶとい。

もう食べれる状態の自家製バナナ


ぐいとこんな感じですよ~
うん、写真はもう切らしたから、またまた撮ったらアップします。ヽ(^▽^)ノ

Sunday, May 9, 2010

お菓子作り...ヾ(。◕ฺ∀◕ฺ)ノ♫♬

人は本質を無視ゃできないね... 私はいい加減に料理を勉強すべきであったかもしれませんね。これだけレシピを見たら、わくわくで、作らずにはいられなくて。


今日の母の日に際して、「ミルクレープ」を作りました~^^








帰国以来、食パン各種(オートミール、抹茶)、にんじんやバナナの炊飯ケーキとかも作った。たまにも母の手伝いに晩御飯のおかず一品も作ります。今日の晩御飯だってシチュー(ぽい)を作ったのだ。実カレーにするはずだったけど、カレールーがあんまり残ってないせいでハヤシライスのルーも加えて、また残り物の缶詰トマト、おまけにイタリアンハーブまで入れちゃったりしてヘ(;゚∇゚)ノ 気づいたら最早カレーでも、ハヤシライスでもない、トマトの味がした微妙にパスタソースに似てる料理になっちまった。が、それはそれで美味しいとも思った。


最近いとこからホームベーカリーを預けられて、早速パンを焼きたいと思ってたところ、焼く機能が上手くいかず、停電を度々起こすわけだ。気候の湿気のせいかと思われているが、オーブンやホームベーカリーと言った類の家電製品によく起きる問題だそうです。どうやって救うかと言えば、毎日必ず電気をつけてみることだそうです。最初には何分後に停電を起こるだろうが、段々ヒーター周りの湿気が蒸発してしまい(?あくまで聞くどおりのこと;゚∇゚)普通に使えるようになるらしい。そう聞いたら、私もその問題児のHBの焼く機能を毎日つけてみることにした。最初はわずか1~2分後に停電が起きるけど、徐々に3分後、それで今日ついに機能の全5分を無事に、停電無く、終了した。
明日はまたつけてみて、テストを本当にクリアしたかどうかを再チェック。
しかし、よくこんなことはあるわね。たまにしか使わないといつの間に故障してしまうここのオーブン。お菓子作る人には大変ですな。

Sunday, April 4, 2010

実家に帰ったのだが…

その蒸し暑さというよりも…

この何十年生きてきたこの「家」の中で積み上げてきた「ゴミ」や「要らない物」の量が、自分には信じられないほどなのだ。

かあさんなぜ捨てないの?としか思えない。小学校からのもの… ぜんぜんそのまま残っている。

それに加えて、この3年間実家から離れてる間戻ったら、家そのものが非効率的だと気づいた。捨てるべきだが捨てられてないものを兼ねて、ここに住んでいる人間は「今」と「過去」の中にしか住めることができなく、前へと進めない感じがする。

周りを見てみたら、家の中の空間がとても広いものの、「死んでいる」空間が多く、この部屋か、このトイレの中に設計されるべきもの、収納スペースといい、洗面所の大きさや高さといい、全部いかに設計に当たって考えられていないとしか思えないほど… 腹が立つ。

国の蒸し暑さはそこまで問題とは思っていないけど、この家に住んでいるこそ、この暑さを耐えられないようにしているような気がする。

ちょっとむかつく。

Friday, March 19, 2010

卒業!!!!!ダァァァァァァーーーーー!!!

今日はやっと!!

卒業できた!!正直言って、朝起きたときにまた学校へ行くのが嫌だったけど。

久しぶりにスーツ着て、いい感じだったけど♪

みんなといい写真撮れて、嬉しいです(ぷりくらもいい感じ!!◕ฺ∀◕ฺ)。でも、ぶっちゃけ、日本での生活、速く終わらしたいのだ。ずっと1月からだったけど、ここから離れないと、自分の人生はなかなか進められないのが率直の気持ち。

周りを見れば見るほど、自分の人生の目標を一刻も早く向けたいと思いつつある。もう自分の道を切り開けたいのだ!!31日!!なかなか我慢できず待っている。

かねて、Cookpadで「キャラクッキー」レシピを見つけて、しかも超カッコいい「デュラララ!!」キャラのを作ってて、今めっちゃすごく100%超える張り切ってんだ。ウワァァァァーーーー!!オレにも作りテェェェェェ!!

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昼間で、三和で、めっちゃかわいいおばさんと出会った。タイさんとクッキーのところで目の前のクッキーの品揃えで迷っていたところを、おばさんが突然後ろから現れてきて、私たちの真ん中のスペースに少し攻めて来てる感じ。そして、なんだか、目の前にあるものに迷ってる様子で、戸惑ってそう。ちょっと邪魔だな、おばさん考えすぎてるのかな、とおかしいと思っていたところ、おばさんが声をかけた。

どうやらおばさんが私の手に持っているお菓子に興味を示して、でもどこにあるかが、見れないって言ってた。めっちゃかわええな!おばさん!と思った。それで早速おばさんにそのお菓子が置いてあるところに連れて行った。

「これは種類多いんですよ!」
「ここにもまだたくさんある!」と更に調子乗ってて、もっといろいろい置いてあったところに示した(すぐ隣だったけど)

おばさんも付いて来てくれて、「あ、本当だ」と言い出して。

しかも、私と先まで迷ってばかりいたクッキーを手に持ってた!

かわええな~!おばちゃん!しかも、目がいいんですね!

すごい。その瞬間、まるで新しい仲間ができた奇妙な感じがした。

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深夜で、寝る時間だけど、今日の出来事でテンションが高くて、張り切ってる感じ。寝られるのかな?明日の時間表を作ってから寝よう!

卒業写真やキャラクッキーのレシピのこと後日にULします!(✪ฺܫ✪ฺ)